2005年4月24日(日)
文化財・ガマ部会 「ガマ調査・撮影活動 中間報告会」

 2005年4月24日、前川区公民館で「ガマ調査・撮影活動 中間報告会」が開催されました。これは2004年3月からガマの撮影記録に取り組んでいる文化財・ガマ部会の中間報告で、この報告会は前川民間防空壕群を中心とした報告会です。

 ビデオを上映するには会場が明るいので暗幕を張ったり、公民館に設置してあるスクリーンを下ろしたり(区民談「初めて公民館のスクリーンを見た」)、机やイスをセットしました。公民館には各戸にこの報告会のチラシを事前配布していただきました。ありがとうございます。

 30分前から区民が集まりはじめ、私が入場者数を確認すると55人でした。半分は前川区民の方々です。

 最初に部会員である大島さんの作製した「前川民間防空壕群」のビデオが上映されてその後、民間防空壕群についての説明がありました。講師は部会員である津多さんです。民間防空壕群で何があったのか、どう使用されたのか、そして現在の危険な日本政府の動きまで話していただきました。

 その後の意見交換会で、艦砲射撃は「3月23日」「3月24日」のいつかについて「卒業式の日に艦砲があったので3月23日である」との区民の意見をいただきました。日米両軍の公式文書では艦砲射撃は3月24日と記載されています。この件については「卒業式の日」を調べる必要があります。その他にも中村先生には壕群について補足説明をしていただきました。

 意見交換会の後は現地見学会です。この見学会に沖縄戦当時この民間防空壕群にいらした方が参加しており、参加者が互いに交流を深めていました。私の近くでは「ここはねー、もっと木が茂っていたよ」「壕の入口は木の枝とかで擬装していたってよー」など話していました。

 調査をしたその調査結果を地元に返すって大切ことですね。

 報告会終了後は中村先生宅でおいしいコーヒーをいただきました。

 この中間報告会を報告するにあたり、大城前川区長、前川公民館の職員、中村先生、大変お世話になりました。ありがとうございます。



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