2005年2月20日(日) 第2回 「ガマ」学習・検討会

 2005年2月20日、この日は冷たい雨が一日中降り続く寒い一日でした。まるで、真冬に戻ったような寒い日でした。その中、朝から夕方近くまで学習・検討会が行われました。

 今回は「クラシンウジョウの陣地壕」と「マヤーアブ」の学習・検討会です。午前中は講師の資料に基づく質疑応答、午後は食事後、「クラシンウジョウの陣地壕」、「マヤーアブ」の現地確認をしました。

 「クラシンウジョウの陣地壕」の名称について、講師よりいくつかの呼び方があることが紹介され、「具志頭城址陣地壕群」が最もふさわしいのではないかと提案が出されました。

 また、学校側の期待する「暗闇」体験が「クラシンウジョウの陣地壕」では難しいこと、住民の証言がほとんどないこと、それらを踏まえた上で、ここで何を語るのかということが議論されました。

 「マヤーアブ」については、最近案内する学校が増えてきた結果、急速に内部が変化しているように見受けられるので、友の会と協力して、早急に調査をする必要があるとの意見が出されました。

 講師から「マヤーアブ」を兵隊によって追い出された人々は新しいガマに入るが、そこでは兵隊によって子供が注射で殺されたことなどの証言が紹介されました。

 関連して、「マヤーアブ」の入り口に置かれた説明文の内容は真実を伝えているのかどうかとの問題提起もありました。


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