2005年2月6日(日)に学習部会、文化財・ガマ部会、ガイド部会共催で、会員向けに学習会が行われました。参加者は講師を含め29人でした。
午前中は、糸満市真壁の公民館を利用し、これからまわるガマについての学習会を行いました。講師のお二人の説明の後、参加者で質疑・討論を行いました。
例えば「千人壕」について。講師の方から、これまで「アンディラガマ」が一般的に「千人壕」と呼ばれてきたようであるが、地元の人は「アンガーガマ」を「千人壕」と言っていると説明。また、証言の内容から「アンガーガマ」でも「アンディラガマ」でもない場合もあるという説明がありました。これに対し、フロアから「場所が特定できないからといって幼児の虐殺などを話してはいけないということはないのではないか」という意見があり、活発な討論となりました。
参加者の多くは実際にガマを案内している方でした。今日の午前中の討論は「ガマを通して何を伝えるのか」について再考するきっかけになったのではないかと思います。
午後は、午前中に学習・討論をしたガマの見学を行いました。
文責 文化財・ガマ部会
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